カレンダー
05 | 2025/06 | 07 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
最新記事
(07/08)
(07/01)
(06/24)
(06/17)
(06/10)
ブログ内検索
ブログペット

昔、6歳上の従兄に「100円あげるから、3時間ドラクエのレベル上げして」って頼まれたことがあるんですけど、プレイ日記を書く為にサクサク進みたい今、私も同じことを言いたくなります(笑)
いや、レベル上げって作業も嫌いじゃないんですが、ついつい総悟の魔法攻撃をトシに向けたくなる…ていうか向けちゃってるので、それでトシが死ぬ度にリセットしてて、あんまり成果があがんないんですよね。
こんな事書いてるけど、私はトシ好きなんですよー。
Sッ気があるから、好きになるとイヂメたいだけで。
いや、レベル上げって作業も嫌いじゃないんですが、ついつい総悟の魔法攻撃をトシに向けたくなる…ていうか向けちゃってるので、それでトシが死ぬ度にリセットしてて、あんまり成果があがんないんですよね。
こんな事書いてるけど、私はトシ好きなんですよー。
Sッ気があるから、好きになるとイヂメたいだけで。
さぁ、今日から本格的に冒険スタートです。
まずはパーティの並び順を決めなくてはいけません。
セオリーでは、守備力とHPに優れる戦士・トシが先頭なのかもしれませんが、
勲:「俺がみんなを率いて護らないと…」
ト:「だったら俺がアンタの背中を護るぜ」
総:「俺ァ、土方さんの後ろで良いですぜィ」
ト:「テメェふざけんなァ!そんな殺る気満々な顔して、俺の後ろに立つんじゃねェ!」
総:「だったら順番入れ変えますか?俺はそれでも構いませんぜ」
ト:「近藤さんの後ろもダメだ。別の意味で危ねぇ。つーか、お前は非力な魔法使いなんだから最後尾にいろよ」
総:「それが俺より山崎の方が、防御もHPも低いんでさァ」
ト:「…(確認)……山崎ィィィ!!」
山:「ひぃぃぃ!!すんません!副長すんません!!せめて俺が沖田さんを後ろから見張ってますからァァァ!!」
というわけで、勲・トシ・総悟・山崎と並んだら、城下町を出て外をウロウロ。
勲は早速レーべ(町)に行こうとしそうですが、レベル1ではアッサリ死にそうなので、他の3人は反対するでしょう。
勇者・勲は民主主義です。
なのでなるべく危険が少ないように、城の周りをグルグルしていると、スライムが現れました。
総:「メラ!土方、死ねィ!」
ト:「うあちちちちちちっ!!!!!コノヤロウ!何しやがんだァァ!!!」
総悟が一番素早いので、こういう事になるわけですね。
いやぁ、ドラクエの味方を攻撃できるシステム万歳!
勲と火傷でボロボロなトシでスライムを撃退したものの、トシのHPがいきなりピンチなので、ひとまず実家に戻ります。
と、ちゃんと王様に挨拶できたか心配されていました。
大丈夫です。
王様は片栗虎ではありませんので、当たり障りの無いトークができましたよ。
心の中でそう報告すると、かーちゃんに、「可愛い勲、疲れたでしょう。今日はもう休みなさい。お友達も一緒に」などと言ってもらえました。
アレ?でもこの家って、ベッド2つしかないんですよね。
かーちゃんは1階で布団を敷いて寝るとしても、勲の部屋の1つのベッドで4人ですか?
それはどちらが勲と一緒に寝るかで…詳しく言うと、シングルベッドで勲と抱き合って寝るのはどちらかという事で!トシと総悟に喧嘩しろと仰っている?
そんな事したら、バラモスが本格的に動き出す前に、世界が滅びますよ。
バラモスは手間が省けてラッキー♪ですよ。
しかし勇者一行がそんな事になってはマズイので、
勲:「これから何度もここに泊まる事になるだろうから、ベッドは順番にしよう。年齢の若い順ってことで総悟からな!」
と、平和的に解決です。
それから外に出ては敵と戦って、トシだけは総悟に攻撃されて、HPが減ったら休んでを繰り返して、レベルを上げます。
少し強くなったら、レーべへ。
冒険の基本は新しい町についたら、まず全ての人に話しを聞くべし!
どうやら、ここに『魔法の玉』というアイテムをくれる人がいるらしいのですが、その家は鍵がかかっているの開きません。
要塞と化した志村家へ侵入できる勲をもってしても不可能。
総:「だったらダイナマイトでも買って来て、土方さんの身体に括りつけて扉と一緒に爆破しましょうや」
ト:「お前、自分で何言ってるか解ってるか?」
こんな会話があった事と思いますが、それはご近所迷惑も甚だしいので却下です。
勲一行は愛と平和の使者ですから!
と、そんなこんなで、鍵を貰いに行くべく、またレベル上げ。いつのまにやら、
勲…LV5
トシ…VL6
総悟…LV6
山崎…LV6
になってました。
誰も1度も死んでいませんが、勇者はレベルの上がりが遅いんですね。
もう岬の洞窟に入るに充分なので、1度アリアハンに戻って回復したらレッツゴー、初めてのダンジョン。
で、さくっと岬の洞窟クリア。
レベルが高いので、本当にアッサリしたものです。
真選組幹部勇者一行の旅ですから、このくらいで良いのでしょうけども。
続いてナジミの塔。
こんなところで何故か宿屋が営業しているので、一泊します。
HPは問題ないけど、沖田が魔法使いすぎでMPが心配なので。
さて、トシが夜這いをかけたいと思っていたかもしれませんが、ここの造りではそれは不可能。
さっさと朝がきたので攻略再開して、アッサリ最上階到達です。
謎のおじーさんが、「何度もお前に鍵を渡す夢を見た」とか言ってます。本当にアンタ誰。つか何者。
っていうか、正直そんなに勲の夢が見れるなんて羨ましいよチキショー。
と、疑問と妄想がいっぱいですが、勲は人が良いので素直に鍵を受け取ります。
箪笥も漁ったので、もうここに要はありません。
さ、帰りましょうか。
塔から飛び降りてしまえば、即1階に戻れます、が…
勲:「いやだァァァァァ!!!!」
総:「近藤さん、大丈夫でさァ。俺が一緒に飛んであげますから」
勲:「ちょっ、総悟?!ダメだって!それはダメ!無理!トシィィィ!!!(涙目)」
ト:「…まだ体力は余裕なんだから、階段を使おうぜ」
総:「………土方、死ねよ」
総悟、トシを突き落とす。
総:「山崎ィ、お前はどうする?1番・俺に落とされる。2番・自分で落ちる」
山:「2番!山崎退!行っきまーす!!」
山崎、飛び降りる。
総:「さぁて近藤さん、俺達も行きましょうや」
勲:「うううぅぅぅ…」
というわけで、総悟&勲もダイブ。
鍵を手に入れたことですし、今まで開けられなかった扉を開けまくりましょう。
まずはレーべ。
魔法の玉をくれるはずの家へ行くと、一回には謎の大鍋があります。
何を作ってるのか激しく気になりますが、とりあえず目的を遂げるのが先。
2階の家主に話しかけると、盗賊の鍵を持っているからという理由で、勇者と認めて貰えまして、魔法の玉をゲットです。
しかし、それで良いのか家主。
もし勇者一行と名乗っているだけで、ナジミの塔の老人を殺して鍵を奪ってきた、まさに盗賊だったらどうするんでしょう。
まぁ、この人は勲に匹敵する良い人と記憶して、さくっとアリアハンに戻りましょうか。
アリアハンでは、まず小さなメダルを茨の鞭と交換して、総悟が装備。
やっぱりね、鞭ってのはパーティ随一のSが持つのが相応しいですから。
これでトシは益々、背後に注意ってことですよ。
仮にMPが切れても、油断大敵!
さて、いよいよ新大陸へ!と行きたいところですが、まだちょっとそれにはレベルが低いので、しばしレベル上げです。
こんなもんかな?というところまで上げたら、自宅で回復。
と思ったのに、城に入る寸前で、大ガラス達に先手を取られてしまい、トシがダメージを受けました。
ト:「ぐ…っ、近藤さん、ホイミを頼む…」
山:「(僧侶の俺じゃないんだ。俺の存在意義って何?)」
総:「いやいや、近藤さんの手を煩わせるまでもねェ、俺が治療してあげまさァ」
ト:「は?!お前は回復呪文は使えないだろ!」
総:「ヒャド!」
ト:「ぎゃあ!」
総:「患部を冷やして応急手当完了」
この騒ぎの間にも、勲は大ガラスをボコります。
哀れトシ、戦闘が終わった時には残りのHP2ですよ。
よく死ななかったな…。
そんなこんなで、
勇者・勲(豪傑)Lv8
HP:49
MP:12
力:46
素早さ:14
体力:25
賢さ:6
運:6
戦士・トシ(1匹狼)Lv9
HP:78
MP:0
力:38
素早さ:15
体力:39
賢さ:12
運:9
魔法使い・総悟(抜け目が無い)Lv9
HP:37
MP:52
力:7
素早さ:24
体力:19
賢さ:26
運:28
僧侶・山崎(優しい人)Lv9
HP:49
MP:37
力:19
素早さ:15
体力:24
賢さ:19
運:18
こんなに強くなりました。
しかし勲の賢さと運の低さは酷い。
ところで、ふと思ったんですけど、トシの性格が1匹狼って変かも?
最初は勲と初対面ですから、それで良いと思うんですけど、一緒にいるうちに変えなきゃいけませんよねー。
次は「むっつりスケベ」かな…(笑)
PR