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2006/08/23 (Wed)
人魚姫が終わったら集中しよう!と思っているうちに溜まってしまいましたバトン。
すみません~!でも楽しいので、良かったらまたください~!

いや、ホント楽しいですよバトン。
あの人のように、いや~、バトンってホンット良いですよねぇ~とシミジミ呟いてしまいそう。

なーんでこんなに楽しいのかなーと考えてみたんですが、1つは「バトン」というネーミングが良いのかなと。
バトンといえば学生時代の運動会。
足が速いとは言いがたかった私は、リレーにお呼びがあるわけもなく、縁遠かったんですよバトン。
遠かったっていうか、縁なんて無かったんですよバトン。
ああ、その『バトン』が今はここに…と、何だか訳の解らないノスタルジーに浸ってみたところで、本日は真緒さんから頂きました小説バトンですレッツゴー!



■1.小説を書いてどれぐらい??

思い起こせば4年前、もの凄く好みの絵を描く友人に「小説書いたら挿絵つけるよ」と言われたのがキッカケ。
その時に書いた小説はもう綺麗サッパリ削除済みですが、イラストは宝物です。

で、書き上げた後、その小説を友人のサイトに載せて貰ったら、訪問者の方が感想をくださいまして、

妄想を綴るって良い!
しかも萌えを同じくする人が感想をくれるって素晴らしい!
更にそこから萌語りに発展できるなんてサイコー!

と、調子に乗っちゃったんですよねぇ。


■2.どういった話を書くことが多い??

ご都合主義に則り、俺様設定に基づいた、ハッピーエンド。
読むのなら全く何の救いもない話だとか死にネタだとか悲恋だとか割と色んなパターンが有りなんですけど、自分で書けって言われたら無理です。
文章書くのが凄く苦手なので、どうせ悩んで悩みまくって書くなら、好きなキャラは幸せにしたいんですね。
好きなキャラを幸せにする以外の労力は使いたくない(笑)

(バトンを人魚姫終了後に回した理由はコレです。ある意味ネタバレだから/笑)


■3.プロット(構成)は立てる派? 立てない派??

ノートに3行。(長編の場合は1話につき3行)
大抵は台詞を書いて、そこから全ての話が出来上がる…という感じ。
なぜノートかというと、ネタが出てくるのはいつも寝入りばななので。
襲い来る眠気と戦いながら、常に枕の傍に置いてあるノートにミミズが腹痛起こしてのたうちまわった後のような文字を書きます。
そして翌日、それを翻訳。
そこからはずっとPCの前での作業になります。
文字が打てようと打てまいとPCの前。
なので途中で煮詰まってしまい、チャットに逃げたりミクシィに逃げたり…中々進みません。
電気代の無駄と共に生まれる私の小説は、とっても地球に厳しいのです…ごめんなさい環境相。


■4.視点は一人称(主観)と三人称、どちらが多い??

三人称が多いですが、好きなのは一人称。
イザークやディアッカが見たアスメイとか、名もなき隊士Aが見た近藤局長とか書いてみたいなぁと思い続けて幾星霜。
実現するのは一体いつの日だ…?!


■5.長編体質? 短編体質??

断然、短編。
でも時々長編を書きたくなって、ひぃひぃぜぇぜぇ言いながら書く。
そしてもう2度とこんな大変な思いはするもんか!短編一本で行くぜ!と固く心に誓う。
そして2行目に戻ってエンドレス。


■6.今まで長編、短編、合わせて何本書いた??

前サイト分までの2ジャンルで、101作。(1000文字くらいのSSを入れると更に+40ほど)
銀魂が73作。
SEEDが7作。

…頑張って数えました。
っていうか正確に数えてる暇があるならSEED書けSEED!!ってくらいSEEDが少ない(涙)
頑張ります。


■7.今まで書いた話でお気に入りを3つ

前ジャンルの「柔らかな灯火」
銀魂の「熱」
SEEDの「2センチ」

共通しているのは、「幸せの予感」という部分でしょうか。
くっつく1歩前が好きなので、そこら辺を書いたものが、やっぱりそれぞれのジャンルで一番好きな話になってます。
1歩踏み出してその先を書くと、キモチワルイくらい甘いものにならないように注意が必要なんで、匙加減を用心してますが…


■8.話を書くに当たって、自分なりのこだわり、ルールは??

一番は、原作との矛盾を作らない。
二次創作ですから、ここが大切かと。
ただし銀魂ならアニメや小説は「公式による二次創作」、SEEDならTV以外は「制作サイドの心変わり」と捉えて、都合の悪い所は無視します。
誰でもタダで見られるTVアニメの補足や完結編と称するものを、DVDや映画でやろうってのは大反対なので。
っていうか、正直な話そこまで考えてたら、完全に終わるまで二次創作ができないから無理ってのもありますが(笑)

後は、まず自分が萌えるものを書く、という事。
素人が趣味で書いてるわけですから、自分が書きたいものを、自分が書きたいように、自分が書きたいだけ書いて、自分が楽しむ。
これが出来なくなったら、もう私の創作活動は成立しません。


■9.書いている時はBGM有り? 無し??

最終段階に入ると集中したいので無しですが、前述したようにチャットやミクシィに逃げてるくらいのウダウダ考えてる段階では有りです。
勝手に定めたイメージソングをエンドレスリピートで、想像を膨らませてニヤニヤしてます。
考えてみると、その段階が一番楽しいところかも。


■10.これから挑戦したい話や世界観、目標など

挑戦したいのは、

銀魂なら、近藤局長はこんなに隊士に愛されて頼りにされてる局長なんだぞー!と世界の中心で叫んでるような話。
SEEDなら、何でも良いからアスランがメイリン絡みでオタオタ慌てる話。

目標は、

銀魂なら、もっともっともっともっともっと近藤局長の偏愛ぶりを小説に出す。
SEEDなら、映画公開にそれに対して一切何の文句を言わずに、ただひたすら黙々とアスメイる(笑)


■11.憧れる作家さんを3人

松本清張。
スティーヴン・キング。
アガサ・クリスティ

憧れるっていうか、一時期ハマって貪り読んだ小説家ですが。
有名所なんで、学校や町の図書館にいっぱい置いてあるところが良いです。


■12.次に廻す素敵なノベリストを5人

では、翔ネエサン、玲さん、紅葉女史、かなさん、宜しければ…
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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