全力で感想！

ちょっと思ったことを書いてみようと思ったら、思いのほか長くなってしまいました…。

オープニング。
曲が変りました。
個人的にはFLOWの方が好きです。
っていうか、曲を変えたら絵も変えちゃった方が違和感ないと思うのだけど、種を見ていた私は今更この程度の使い回しに驚いたりしません。
むしろ驚けません。まだまだ甘い！温い！
でも新カットも幾つかありましたね。
ヴィレッタが心配。激しく心配。
もうギアスが効かない彼女は、今後ルルーシュの前に立ちはだかったら一番最初に消されるんじゃあるまいか。うぅ…（涙）
スザ×ユフィは可愛くて良い。
しかしユフィが豹変してルル狙いになって、いつの間にかこのカットのスザがルルに挿げ替え…ってのは種に囚われすぎですね。スンマッセン。
っていうかこの２人は腹違いの兄と妹だし、ないない。ない…よ、ねぇ？（ちょっとドキドキ）

本編。
シャリパパの葬儀。スザクの言葉がルルに突き刺さってます。そりゃーもうグサグサと。
帰ったら帰ったで、今度はしーつーに苛められる。またしても言葉の刃がグサグサと。
トドメに童貞とか言われちゃいました。
しかも事実っぽい。
キレたついでに脱童貞を試みるのかと思って驚いた。ふーやれやれ。
焦らなくても大丈夫だって！モテモテだし、これからじゃないですか。上手くやれば、しーつー、カレン、シャーリーと選び放題ですよ。
上手くやれなかったら、シスコンを貫け！（笑）
むしろ問題は、ルルってＳを演じてるけど、ホントは天然系Ｍなんじゃないかって方かと。（私の中ではコレ決定事項）
一方、特派はセシル最強伝説再び。
ロイドもオニギリの具にされては堪らない（え？）と、諸手を挙げて白旗気分でしょう。
特派はいいなぁ。期間限定で特派部屋とかやりたくなってしまうじゃないですか。
と、ここで重大な真実が明らかに。
たった一人だけオレンジさんを見限っていないと信じていたヴィレッタですが、別に奴のことなんてどーでも良かったっぽい。
しかも死んでると思ってる！
いや、生きてますから！お願い、忘れないであげてぇぇぇぇ…！
（ＯＰ・ＥＤから消えたオレンジさんは、このままフェードアウトだったらどうしよう。オレンジさんよ、もう一度！）
で、何か脱いでるゼロ。なんで脱いでるの？と思ったら、１人で爆弾設置してたのか。凄いなぁ。これは純粋に凄いと思う。
凄いと思ったのはディートハルトも同じ…いや、彼が一番そう思ったようですね。職場放棄して飛び跳ねるように消えて行きました。めっちゃ笑えた。変態さんが増えてたいへん嬉しいです。
だけど策は凄いが、実戦はヘタレのゼロ様。
調子こいてコーネリアに攻め込んだら、逆にランスロットに激しく凹られました。
アンタいい加減に、白兜対策も考えたらどうよ？必ず出てくるんだから。
吹っ飛ばされたあられもない姿に、カレンは「私が守る！」と張切ったけど、ディートハルトが見たらガッカリですよ。
更にタイミング悪くシャーリーが現れたけど、しかしタイミング良く仮面が取れてルルは命拾いするようです。
全く男前は得だね！
と思ったら来週の頭でパーンとやっちゃって、スザクはニーナに刺されて、再来週からアニメのサブタイトルが「反逆のシャーリー」、雑誌連載は「反攻のカレン」に変って、女の戦い！になったらそれはそれで見るけど。…なーんてね。

エンディング。
ラクシャータ！ロイドとの間に何があったのか気になるよラクシャータ！元カノか？！いっそセシルも交えての三角関係でもオイシイ。
ダールトンとギルフォードのカットは良いな。混ざりたい。むしろ机になりたい。（変態でスンマッセン）