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メイド萌!って書いたら、ちらほら同意して下さる方がいらっしゃって、大変心強く思っております。
っつーわけで、調子にのって「人魚姫」は一回休みで語っちゃいます。
っつーわけで、調子にのって「人魚姫」は一回休みで語っちゃいます。
メイドの何が萌えるって、ますあの服装。
慎ましくも色気を感じさせる、ナイスな制服じゃありませんか!
黒のロングスカートに、白いエプロン(適度にフリルを!)と、ヘッドドレス(これまた適度にフリルを!)。
ここだけの話、最近の私は毎夜、メイド衣装の通販サイトを見てニヤニヤしてます。
もしくはムフムフしてます。
もしかすると、エヘエヘしてるかもしれません。
もう殆ど変態の域です。
自覚してます。
しかし、解っちゃいても、とまらないとめられない。
『かっぱえびせん』などよりよっぽど中毒性がありますよ、メイド。
で、ブログの記事カテゴリーを「その他」ではなく、「SEED」にしてるからには、メイドなメイリンについて語らなければなりません。
「その他」で語ったなら、私はただの変態さんですが、「SEED」にして語ったなら、私はメイリン好きの変態さんです。
どっちにしろ変態です。
…メイドのメイリンの萌シチュとしては、やっぱりザラ侯爵家にお勤めで、密かに坊ちゃま(アスラン)に恋心を抱いている…な感じでしょうか。
しかしアスランには婚約者(クライン侯爵家のラクス)が。
更に、アスラン本人は密かに、アスハ公爵家のカガリが気になっていたりして。
とにかくアスランの幸せを一番に願うメイリンは、自分の気持ちを押し殺して、アスランがカガリに宛てた手紙の配達なんかもやっちゃったりしてね。
でも色々あって、アスランは徐々にメイリンが気になり始め、でもいざそうなってみたら、メイリンは当然の如く、身分の差に悩みます。
誰にも認めて貰えるはずのない恋に身を委ねてしまえば、元から失う物のない自分はともかく、アスランはマイナス面が大きすぎますから。
苦しんだ末に身を引いたメイリンでしたが、そこはそれ、愛の力が2人の運命をもう一度近づけます。
すったもんだの後で、やはり2度目のサヨナラは言えなかったメイリンを、アスランは思いの丈を込めて強く強く抱き締めて、パトリックパパに「もう何があろうと、何を言われようと、この人と結婚する」と宣言。
パトパパがこれを認めるかというと、どうでしょう。
頑固そうですから。
ただ、私の妄想の中のパトパパは戦争なんかが起らなければ、厳しいなりにもアスランを確かに愛してて、最後は折れるんじゃないかと。
メイド話の中ではレノアママもご存命で、実は両親も両家の反対を押し切っての結婚だと楽しいですね。
レノアママが「アスランは私達の可愛い自慢の息子ですもの。自分の幸せは親が用意しなくたって、必ず自分の手で掴み取るわ。それに、アスランが選んだお嬢さんに間違いなんてないわよ」とか親馬鹿炸裂させてくれると最高です。
そうしてアスランは、ラクスとの婚約破棄による社会的信用の失墜と、1度は愛の言葉を告げたカガリへの負い目のダブルパンチを受けながらも、メイリンと2人で、地に足をつけて自分の人生を歩き出す…。
辛い事も苦しい事もたくさんあるけど、傍らにメイリンがいて笑っていてくれれば、何があっても大丈夫!ってなハッピーエンドが良いのです。
原作が悲しい事がいっぱいあるので、やっぱりパラレル妄想くらいは幸せにしたいじゃないですか。
…あ、もう1つ。
メイドも萌えますが、執事も萌えます。
アスランが執事で、メイリンがその家のお嬢さまってのも考えたんですけどね。
しかし、アスランはどう考えても坊ちゃんの方が似合いっつーか、執事が似合わなすぎるので却下となりました。
ああでも、執事見習いのアスラン(推定17歳)と、その家のお嬢様・ルナマリアとメイリン(推定10歳)くらいなら鼻血が出せるかも(笑)
アスランの後を追いかけては、「大きくなったらアスランと結婚するの!」と宣言しているルナ、一方、引っ込み思案でそんなことは言えないけど、真剣にずっと思い続けているメイリン。
やがて少女はレディとなり、その成長にどぎまぎして「俺はなんて罪深いことを考えてしまったんだ!」と教会で懺悔の日々を送るアスラン。
その事実に気付いた時、メイリンはアスランに「貴方が私の手を取ってくだされば、私は名前も家も家族も、貴方への愛以外の全てを捨てます」と逆プロポーズ。
2人は新天地に旅立ち、幸せに暮らしたのでした。
みたいな話もオッケー、大好物です。
ああ、こうして書き連ねるだけでもかなり楽しかったです。満足満足。
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