忍者ブログ
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
ブログペット
2025/06/09 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006/09/30 (Sat)
…のです。
アニメで親子の和解が最期まで出来なかったのが、可哀相でならないんですよ。
頑固で不器用な似た者親子は、レノアママが生きていれば、あんな結末を迎える事はなかっただろうなー…と想像すると、やり切れない思いが残ります。
種には様々な別れがありましたが、私の中で一番悲しかったのはザラ親子の別れなわけで。
(ちなみに視聴者として、キャラとの別れで一番辛かったのは、ダントツでニコル。その次がナタル。)

まぁ、そういうわけで、せめてパラレルでくらい、あの親子には幸せになって欲しいものです。
1度はアスランを勘当したパパも、やっぱり息子が馴れない生活に困ってないかと気になって、調べたりするんですよ。
たぶん、直属の諜報局員とか出して(笑)
ホンットいい迷惑ですよ、国家情報局員がストーカーさせられるんですから。
しかし彼らの報告を聞いて、息子の嫁としてメイリンは及第点をやれないこともない気がしないでもない(←この回りくどさが息子ラブなパパの悔しさ)という結論に達して、晴れて親子和解。
が、その後になって、実はレノアママは普通にアスラン達と連絡を取り合ってた事を知って、パパはいじけるでしょう。
色々あれど、「人魚姫」のザラ・ファミリーのその後は明るいですよ。

ちなみに、原作沿いに書いている話では、パトパパは、あの世で「息子の婚約者の人選を間違った!」とハンカチを噛んで泣いていたと思ってます(笑)
もっとおっとりしてる純粋培養の箱入りお姫様だと思ってたのに!みたいな。
悔やんでも悔やみきれない己の見る目の無さに、ただただアスランを心配して化けて出てしまいそうな日々。
しかし、それに終止符を打ったのはメイリンの存在で、種デス終了後からは、「あいつのあの鈍さは誰に似たのだ!男なら決めるところはしっかり決めぬかバカ息子!」と、ぷんすか怒ってれば良い。っていうか当サイトではこの路線で決定!
PR
この記事にコメントする
name:
title:
color:
mail:
URL:
pass:
emoji: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
comment:
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
忍者ブログ [PR]