カンパニスト。

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これに感動しました（笑）
アスランもカンパニストを目指すべきだと。
いや、アスランこそ誰よりも目指すべきだと。
捨てられ人生の最初で最後かもしれない希望の光を失わない為には、やっぱり努力も必要でしょう。

というわけで、考えてみる。

>・いかに上手に妻の尻に敷かれるかを日々研究している亭主
…無理だろ。

>・家庭内のいざこざを平和裏に解決できる亭主
…絶対無理だろ。

>・仕事には責任を持てないが（笑）、家族には責任を持つ亭主
…無理かどうかの前に、立場的にダメだろ。

>・愛の三原則
　>「ごめんなさい」を恐れずに言おう
　>「ありがとう」をためらわずに言おう
　>「愛してる」を照れずに言おう
　>を努力目標にしている亭主
…上２つは言えても、最後の１つが言えずに、真っ赤になってノーミソが爆発しそうなアスランが目に浮かぶんですが。


これは私のアスラン像がどうにもならないヘタレだからなのか、誰から見ても立派なヘタレなのか。
まぁ、ヘタレてこそアスランだと信じています。
ヘタレてるからこそ不遇の人生を歩み、けれどもどんなにヘタレても、悪役にもイッちゃった人にもならなかったから、最後にまだメイリンという希望が残されていた、アスランのパンドラボックス人生に幸あれ…！