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2006/05/07 (Sun)
ttp://www.sunrise-anime.jp/news/xplosion/index.php

ココ見てみ。


…と、友人からメールが来て、ホイホイとアクセスした私は吹っ飛びました。
何かが太平洋の果てまで吹っ飛びました。
ああ、ソレはぬるま湯の中でヌクヌクしていた私の萌魂でしょうか。
というわけで、 『劇場版・機動戦士ガンダムSEED (仮称)』製作決定 !! だそうですね。(念のため白文字)

ここから先は、種&種デスに一片の不満も持ち合わせていない、誰一人として行動に疑念を抱いたキャラなどいない…という方は、見ないが吉です。いや、ホンットに。
こういう考え方する人もいるんだな…と受け止めるか、聞き流せる方だけ、興味があれば読んでください。





まず…私は、悲鳴や怒声を上げながらも種シリーズを楽しんで最終回まで見ました。
ただし、一部のキャラの行動が理解できなかったり、理解しようと努めても納得できなかったりしたのも事実です。

それを踏まえて、続編は非常に恐ろしいと言わざるを得ません。
今でこそ、アスメイに惚れ込み、アニメの補足をしてんだよ!とまで豪語しちゃっても良いと思うまでに、原作がアスメイに辿り着くと本気で信じている私ですが、実のところ種の最終回まで(というか、種デスの中盤まで)は間違いなく、アスカガで納得していましたし、これがその時点で考えられるカプの中でベターだと思っていました。
プラントからの亡命者とオーブの姫君という障害があっても、何とかなるだろうと思っていたし、何とかしやがれ!とアスランを叱咤激励したい感じだったんですね。

ですが。
種デスであーんな事やこーんな事があって、結局アスカガの溝は埋まることなく、二人は別々の道を歩み始め、それだけでも「種、なんて恐ろしい作品…!(白目)」という状況だったというのに(アスメイ派でも喜ぶ以前に、ホンットに恐ろしかった)、トドメとばかりに脚本家の某女史の「カガリはアスランをそれほど好きじゃなかった」発言でぶっ飛びました。
いや、もうホンットに頭を抱えたくなりましたよ。

これまでも、ラクスの豹変腹黒っぷりとか、キラの超越っぷりとか、ルナマリアの乗り換えっぷりとか、主人公のはずのシンの転落っぷりとか、国家元首カガリの戦場の真っ只中での泣き叫びっぷりとか、ユウナの壊れっぷりとか、フラガの不死身っぷりとか、オイオイオイ!とテレビの前で眩暈を起こしながらツッコミ入れたことは多々あれど、種時代のアスカガまで否定するか?!とビックリ仰天あーソレソレ。

そんな感じで、続編ができればアスメイはどうなるのかと恐ろしい。本当に心の底から恐ろしい。


…まぁ、私はテレビで始めたものは、テレビの枠内で完結させるべきだし、それが当然だと思っていますので、劇場版がアスメイ的に都合の悪い展開になった場合、スッパリと脳内で抹殺しちゃうかもしれませんが。
もし大歓迎!ってな時は、アッサリと便乗して良いとこ取りさせて頂きますけどね、もちろん。

ただ願わくば…アスランをもうあっちこっち陣営移動させないで欲しいのと、メイリンに「アスラン?ああ、捨てちゃった」とか言わせないでください…お願いだから、それだけは勘弁してください……。
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